Lumière douce

管理人のどたばた趣味記

美味しいものを求めて~TKG~

こんにちは。

この季節は体調が優れない上に天気に影響されて驚くほどに元気がない人です。元気がない時に食欲が失せれば痩せられるのに体調不良も精神面が不安定でもいつでも食にはしってしまうのでずっとぽっちゃりです。ちなみに以前ベリーの香りで食欲減!みたいなのをみかけて実践したんですが、確かにあれは効果抜群でした。自室に芳香剤を置いたら朝ごはんを食べる気が一切おきなくて…あまりにも効果抜群すぎて困ったので即廃止しました。食べる量をなんとかしたいだけで一切食べなくなるのは違うんですよね。食欲と体型管理、食べることが好きな人間の一生の課題です。

ということで今日は食のお話。先日記事にしたゆり園を訪れる前に食べた卵かけごはんがおいしかったよ!っというのを伝えたかっただけです。

ところでみなさんたまごかけごはん好きですか?多分こんな記事に辿り着くくらいなので卵かけごはんについて調べていたんですよね!?すきですよね!?(圧)

卵かけごはんってこだわりだすと「ごはん(米)」「たまご」「しょうゆ」「薬味」…とこだわりどころが沢山あるし、ご飯に対するたまごの数だったり、白身と黄身の割合だったり人によって好みが変わってくる食べ物ですよね。

こんなことを打ちながら、私のこだわりって何かなって考えてたんですけど、「白身は抜かない」くらいしか思い当りませんでした。黄身だけだとどうも重くなってしまうのが少し苦手です。あとたまごかけごはんのお店で出てくるご飯の量に対してだといつも卵2個です。それ以上入れるとべちゃべちゃしちゃうので。

 

さて、今回おじゃましたのは丹波篠山の県道292号線沿いにある「たまごかけごはんの店 玉の助」さんです。

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「地元の平飼いの鶏の新鮮な卵」「炊き立ての丹波コシヒカリ」「卵かけご飯用にブレンドされたオリジナル醤油」「きざみのり」

視界に入ってくる字面の威力で異様にお腹が減ってきてもう大変です。

そしてその視界にさらに追い打ちをかけるかのように殴り込みをかけてくる以下のセンスのない写真!!!!

「卵かけ定食」420円~「だし巻き」100円と「黒豆とうふ」を添えて!~
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あぁ、なんという視界への暴力。写真のセンスなんてなくても白いご飯に濃い黄色の黄身、それだけで絵になってしまう…。食べたくなりますよね、私は食べたくなりました。

ちなみに私は美味しいものは大好きだけど舌はバカなので味の違いを敏感には感じ取れません、美味いものは美味い、感覚人間です。美味しかったです。

そしてこれは本当に余談で多分誰も何の興味もないと思うのですが、カメラの件といいこの日は異様なポンコツ度合だった私、普段たまごはご飯に直接割る派なんですけど何を思ったかうつわに割ってまして、さらに普段あんまり混ぜないくせに喋りながら混ぜてたらふわっふわになりました。ただ、たまごかけごはん、どんな状態でも大体美味しい。

 

 

 

 

季節の花を見に行こう~初夏編その1~

毎日毎日雨ばっかりで嫌になりますね…

ということでお久しぶりの更新になります。最近はそうですね、何してたんですかね…強いて言うなら朗読劇の観劇に行ったりイベントに参加したり、今夏のスケジュール管理に追われていました。趣味の本業がおたくなのですが、今年の夏のスケジュールが鬼です。頑張ります。

今日は先週末、土曜日が運よく天気が持ったので季節の花を見に行ってきたお話なんですが、なんとまたしても篠山です。丹波篠山周辺は本当に綺麗な花が沢山みる事が出来るので花好きにとっては最高の環境です。空気も美味しいし食べ物も美味しいし。年に何度も訪れては花を愛で、焼き栗を買って帰ります。焼き栗大好きです。

 

さて、話をもどしまして。

今回訪れたのは丹波篠山市にあります「篠山玉水ゆり園」さん。篠山の中心部からは歩いて5分程のところにあり、シーズンには約10万本のゆりが咲くそうです。6月~7月初旬まで開園しており、私が訪れた6/29には早咲きはほぼ終了で、北側離れの中咲きが満開、遅咲きはこれからで、営業は7/8(月)までだそうです。

 

そしてドーン!!!(唐突)(@北側離れ)

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凄くないですか!?私は一度にここまで大量のユリが咲いている光景を目にしたのが初めてだったので普通に感動してしまいました。そして、ここで気付かれてしまったと思うのですが、私、大きな失敗をしてしまいまして…

 

園内に踏み入れてカメラを構えたものの、電源がつかない。嫌な予感がしました。

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まぁ、やらかしましたよね。完全なる私の確認不足でした。前回カメラを使用したときに充電がギリギリだったので家で充電していたことをすっかり忘れてまさかのカメラ本体のみを持ってきてしまうという。ということで、このユリたちの美しさを伝えるには役不足ですがiPhoneの内蔵カメラで頑張ってきました。ご容赦ください。そしてもし気になってここを訪れた方がいらっしゃいましたらぜひ私の代わりに美しい姿をカメラに収めてください。いや、収めてあげてください。宜しくお願い致します。

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篠山玉水ゆり園さんは約60種のゆりを扱っているのもあり、珍しいゆりにお目にかかることもできました。また、ここではあじさいも1000株植えられており、そこもまたとても美しかったんです。

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あぁっ、、、もうほんとうにごめんなさい……伝わらない…大量に咲いている景色は本当に圧巻なんです……この美しさが伝えられないのが悔しい。バッテリーめ。

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あと個人的にもの凄く趣味なだけなんですけど、あじさいが綺麗に咲いている場所の反対側が手つかずの荒野のようになっている場所がありまして。アジサイやユリが何の秩序もなく咲いているんですけどそこの景色が個人的にツボでした。ここのユリ園さんが見せたいものではないと思うんですけどね。

残り一週間と期間が短いうえに梅雨で雨が続きますがもし気になった方がいらっしゃいましたら是非足を運んでみてください!

 

季節の花を見に行こう~春~

お久しぶりです。

最近では気温も落ち着いてきて、ようやく春らしくなってきたかなと思っていたのにこのGWは寒暖差も大きく服装にとても困りました。秋もそうですけど、季節の変わり目の服装は難しいですよね。上手く季節感のある着こなしが出来るようになりたい私です。

さて、このGWも人の多いところには行きたくないなと思いつつ、でも家でゴロゴロするより何処かにいきたい、そんな気持ちからカメラを持って春の花を撮影すべくぶらり旅をしてきたお話です。兵庫ってここに挙げた場所以外にも素敵な場所が沢山あるのでいつかご紹介できたらいいなっと思っています。

 

①和気町 藤まつり(岡山県和気市) - 4月29日

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兵庫といいつついきなりの岡山県です。カメラを持ってなんて書いているのにも関わらずこの日はカメラも忘れていったので携帯撮影です。

今年は気候の関係で藤の開花が例年より遅いかなといった感じで、和気藤まつりの会場も訪れた日もまだまだこれからと言った感じでした。公式HPによると5/4が満開だったそうなのでタイミングを綺麗に逃してしまったかなといった感じです。今年はもう都合がつけれそうにないので藤の綺麗な写真は納められそうにないのが残念ですが来年はリベンジしたいですね。

 

余談ですが兵庫県で藤といえば「白毫寺」や「白井大町藤公園」なんかが有名ですよね。ここ数年毎年家族で足を運んでいたのですが今年はタイミングが合わずでいけませんでした。あと、白井大町藤公園の近くにある「あいす工房 らいらっく」さんのジェラートが大好きで白井大町藤公園を訪れた際には必ず食べています(以下にリンクを貼っておきますので気になった方はぜひ立ち寄ってみてください!)。

 

②ひまわりの丘公園(兵庫県小野市) - 5月4日

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ネモフィラ畑といえば茨城県ひたちなか市の「国営ひたち海浜公園」や、関西圏だと大阪府此花区の「大阪まいしまシーサイドパーク」なんかが有名ですよね。一度はこの目で見てみたいなと思っているのですが、花の見頃と自分の予定を合わせて旅行するというのはなかなか難しいものでいつになったらネモフィラ見れるのだろうなんて思っていたのですが、なんと、小野市にありました。名前の通り夏は綺麗なひまわり畑を見る事が出来るひまわりの丘公園ですが、まさか春にネモフィラを見る事が出来るのは知りませんでした。規模はそこまで大きいものではないですが綺麗な雰囲気の写真を収める事が出来ました。あと、特に攻撃してくることはないので私は気にかけず撮影していましたがかなりミツバチが多いです。

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③花のじゅうたん(兵庫県三田市永沢寺) - 5月4日

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全国でも数少ない芝桜専門庭園で、地面を全く見せない程咲き詰めることから
「花のじゅうたん」と名付けられたこの庭園は、タイミングが合えば本当に綺麗に花のじゅうたんになっている光景を見る事が出来ます。遊び心か、花の合間に様々な置物やフィギュアが置いてあったりして、それもまた写真映えを加速させてくれます。この日は綺麗に咲き詰まっている部分とまだもう少し先かなといった部分とが入り混じっていたので今くらいが見頃だったりするのでしょうか。庭園内には様々な種類の芝桜や春咲水仙なんかも綺麗に咲いていました。

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ルピナスまつり(加古川市志方町横大路) -5月5日

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私の中ではルピナスはあまり馴染みがないというか、春の花と聞いてパッと思い浮かべる事がない花でした。下から上に藤に似た花が咲いていくため「ノボリフジ(昇藤)」とも言われているそうで縁起がよさそうな感じがしますよね。

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道路を挟んだ向かいではクリムソンクローバ(別名:ストロベリーキャンドル)も綺麗に咲いていました。
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以上私がぶらり旅してきた4か所になります。

春の花は優しく暖かい感じが大好きでついつい写真に残したくなってしまいます。これを纏めながら今年はチューリップ観に行けなかったなっということも思い出したのでこれもまた来年リベンジですね。少しずつ時期はずれているとはいえ、花の綺麗な瞬間に現地を訪れて写真を残すのは難しいなと改めて感じました。

 

 

聖地巡礼をしよう~A3!編~

2019年4月某日。

行動の基本がノリと思いつきの私「そうだせっかく東京へ出てきたし、A3!熱が再び上がってきているし、時間に余裕もある。これはもう下北沢に行くしかない。」

 

ということで、A3!の聖地、下北沢に行ってきました!というお話です。

アプリゲームA3!の舞台となっているのは「天鵞絨(ビロード)町」で勿論地図上には存在しない架空の場所です。しかし、A3!が出しているミニアルバムの「First EP」シリーズ、「Blooming EP」シリーズのジャケットのモデルの場所が下北沢にあります。下北沢には古着屋さん巡りだったり、観劇だったり、時間つぶしのカフェ巡りだったりと年に何回か遊びに行くのですが空気感が凄く大好きな街なんですよね。少し奥まった場所とかに素敵なカフェなんかを見つけると嬉しくなったりするんですけど、私には「今度誘ってみよう!」みたいなカフェ友がいないのがちょっと寂しいですが…。安定の一人旅でしたが移動範囲はそんなに広くもないので割と短時間でサッサと回れる感じです。

下の紹介は春の「First EP」シリーズから順番に書いていますが実際に回った順路は最後に書かせていただいてます。ということで、下北沢散策話をどうぞ。

 

①「A3! First SPRING EP」⇒天馬屋下北沢

A3! First SPRING EP

A3! First SPRING EP

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1つめはFirst Springのジャケットイラストになっている天馬屋下北沢さん。監督ちゃんのカレー好きイメージが強すぎて「A3!といえばカレー」みたいなところありますよね。私も影響されやすいのでA3!に関わるイベントだったり舞台だったりの日は気付いたらカレーを食べてしまいます。

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天馬屋さんのカレーパンは「とろ~り半熟卵」「ビーフ」など色々な種類があったのですが、この日は期間限定のモッツァレラカレーを購入させていただきました。どれも1つ250円で美味しいしほどよいボリュームで大満足でした。もっちりサクサク、チーズがびよーんって感じがたまらないので近くに住んでたら間違いなく買うために通ってしまいますね。

 

 

②「A3! Blooming SPRING EP」⇒ヴィレッジヴァンガード下北沢

A3! Blooming SPRING EP

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2つ目はBlooming Springのジャケットイラストになっている天下の(?)ヴィレヴァン様!下北のヴィレヴァンって俳優さんとのコラボなんかで割と会場になっているイメージです。ここはサクッと写真を撮って次の場所へ。

 

 

③「A3! First SUMMER EP」⇒ユザワヤ下北沢

A3! First SUMMER EP

A3! First SUMMER EP

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3つ目はFirst Summerのジャケットイラストになっているユザワヤさん。幸ちゃんはここで衣装の材料を買ったりするのかなぁ。荷物持ちは勿論太一かな。なんて考えながらユザワヤに。田舎民の私、地元に大型の手芸品のお店がないものでついでにと思って買い物もしちゃいました。私的には下の階に100均あるのポイント高いな…なんて全然違うことを考えてました。絶対重宝していますよね、この建物。

 

 

④「A3! Blooming SUMMER EP」⇒サザンヒルズカフェ

A3! Blooming SUMMER EP

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4つ目はBlooming Summerのジャケットイラストになっているサザンヒルズカフェさん。くれーーーーぷ!!!!私はこれがお昼ご飯でした。開店時間がお昼前だったので北側の古着屋さん見ながら時間を潰してから向かったのですが1人でクレープ店先で食べるのはちょっと恥ずかしかったです(笑)

 

 

⑤「A3! First AUTUMN EP」⇒ON THE WAY

A3! First AUTUMN EP

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はい、きた!!5つ目はFirst AutumnのジャケットイラストになっているON THE WAYさん!万里と同じカップケーキが食べたかった私の本日のメインになります。事前に調べた時にこの食べ歩き用のカップケーキが人気だとか聞いたのでもしかしたら…と不安でしたがちゃんと購入することが出来て一安心です。店員のお姉さんに「A3!ですか?」って即聞かれたので色々伺ってみたらちょうど私の前にも開店前に店の前に居た方がいたらしく、店員さんも気さくなお姉さんでついつい色々な話で盛り上がってしまいました。また下北の方を訪れた際は必ず購入しに行きたいと思います。

 

 

⑥「A3! BLOOMING AUTUMN EP」⇒ヴィレッジ ヴァンガードダイナー下北沢

A3! Blooming AUTUMN EP

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6つ目はBlooming Autumnのジャケットイラストになっているヴィレヴァンダイナーさん。予定の関係でディナーにしました。ボリューム満点ハンバーガー!!!ここはハンバーガーが大好き且つ趣味友にも来てもらってゆったりご飯を食べながらエーステトークに花を咲かせました。

 

 

⑦「A3! First WINTER EP」⇒ザ・スズナリ

A3! First WINTER EP

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7つ目はFirst Winterのジャケットイラストになっているザ・スズナリさん。下北沢が「演劇の街」と呼ばれる起源となった歴史的な小劇場だそうです。現役の劇場ですね。

ここもアルバム同様の位置から写真を撮ってサクッと次の場所へ。

 

 

⑧「A3! BLOOMING WINTER EP」⇒バロンデッセ

A3! Blooming WINTER EP

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最後に、8つ目はBlooming Winterのジャケットイラストになっているバロンデッセさん。ラテ専門店でラテアート体験もできるとのこと。なんと私コーヒーが飲めないという致命的な欠点によりここも遠くからこのお写真を撮るだけ撮って後にしました。コーヒーが入っている類のものが飲めないのもそろそろ克服したいです。

 

 

ということで以上8か所を巡ってきました。

当日の私の順路は⑤ON THE WAY⇒⑦ザ・スズナリ⇒⑧BALLOND'ESSAI⇒④ヴィレッジヴァンガード下北沢⇒③ユザワヤ下北沢⇒①天馬屋下北沢⇒④サザンヒルズカフェ⇒⑥ヴィレッジ ヴァンガードダイナー下北沢でした。服をみたりなんかして昼前後に2時間、夜にまたハンバーガーを食べに戻ってくるといった感じでまわりましたが、開店時間がバラバラなのでちょくちょく時間つぶしが必要になってきます。古着屋さんとか雑貨屋さんとかタピオカだったりで時間をつぶしながらの楽しい巡礼旅でした。(〆方があまりにも雑)

絶景を見に行こう~四国編~

つい先日ふと「そうだ、カメラを持って出かけよう!!」と思いつき、先週の土曜日(3月9日)に急遽四国へいってきました。

というのも、数年前に趣味をカメラにしたいと思い一眼を購入したものの、以前よりお熱だった別の趣味に本格的に力を入れてしまった結果、カメラを部屋の片隅で埋もれさせてしまうという、なんとも宝の持ち腐れ感満載の状況を生み出していました。そんな状況を打破すべく、今月は本命の趣味をひとまず休憩という形でカメラをもってお出かけ月間と設定してみました。

今回の旅のお供は妹。普段はお互い忙しくなかなか予定が合わないのですが、今回は予定、金銭面の壁を見事にクリアしたので一緒に出掛けることになりました。

 

今回の旅の目的及び目標が、

  • 掘り出したカメラを使うこと(私)
  • おいしいものを食べる事(妹)
  • 1日でまわりきれること

だったので、話し合った結果、景色のいい場所へ行こう!(私)絶対にかつおのたたきが食べたい!!(妹)となり、以下の3か所に設定されました。

 

旅の目的地

  1.  JR下灘駅閏住地区の菜の花畑愛媛県伊予市

  2. ひろめ市場(高知県高知市

  3. 父母ヶ浜(ちちぶがはま)(香川県三豊市

基本的に私は弾丸旅派で、時間設定も距離感も何も考えず行きたいところをピックアップするところから始めます。この3か所へ訪れたことのある人ならもしかしたら、よくこの行程1日で回ろうとしたな!?って思われそうですね。ということで、訪れた場所の紹介です。

 

JR下灘駅閏住地区の菜の花畑愛媛県伊予市

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初めに訪れた場所は愛媛県伊予市にあるJR下灘駅。かつて、国道378号線が開通するまではホームの下にすぐ波が打ち寄せるほど線路と海岸が近接した「日本一海に近い駅」として有名だった場所です。木造の駅舎とホーム、青いベンチがあるだけのこじんまりとした無人駅ですが、撮影スポットとして人気が高く、私が訪れた日も天気がよく土曜日ということもあり、多くの人で溢れかえっていました。ちょうどお昼前に到着し、駅周りを何枚か撮影して車に戻ろうとしていたとき「もうじき電車が入ってくるよ」と教えていただき、運良くホームに電車が入ってくるところを収めることも出来ました。

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鮮やかでバックの空と海の青に映える配色のこの車両(映える撮り方が出来てなくて申し訳ないです)は、愛媛を走る伊予灘ものがたりという、地域のグルメを堪能しながら沿線の景色を楽しめる観光列車だそうです。1号車と2号車で配色が違い、それもまた面白いなと思ってみていたのですが、後程調べると配色にもそれぞれ意味があり、「茜色」は伊予灘のクライマックスである夕日、「黄金色」は太陽や柑橘類の輝きを表しているそうです。伊予灘ものがたりは1日4便しか運航しておらず、特に調べずに訪れてこの美しい景色をみる事が出来たのは運が良かったなと思います。伊予灘ものがたりの公式HPのパンフレットPDF(p.5)には時刻表も掲載されていましたので是非参考にしてみてください。

http://iyonadamonogatari.com/common/pdf/180502_pamphlet.pdf

いつかこんな素敵な車両で旅をするのも憧れですよね。出来そうで出来ないというか、なかなかする機会ってないですよね。ちなみに下灘駅では10分間停車するのでゆったりといろんな角度から写真を収めることも可能でした。

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また、下調べの中で見つけ気になっていたこちらもいただいてきました。駅舎前の道路を挟んで向かいに出店されているコーヒースタンド「下灘珈琲」さん。白いトレーラーを店舗としており、営業は基本的に土・日・祝日のみだそうです。営業時間も11:00〜“夕日がしずむまで”と、「しずむ夕日が立ちどまる町」ならではのオシャレな設定がなされていました。店舗の横にはオープンカフェスペース、メニューもコーヒー、ハーブティーや柑橘ドリンク、アルコール等充実している他、店頭には焼き菓子も。私達は折角の愛媛ということもあり「みかんジュース(はれひめ/河内晩柑)」(各500円)をいただきました。最初少しお値段がはるなとも思ったのですが、流石100%ストレート、甘酸っぱくとても美味しかったので大満足です。

 

こちら、無人の小さな駅ということで駐車場に少し不安があったのですが、駐車場は駅前に数台、また少し歩いた山の上にも十数台は停められる駐車場がありましたので、車で訪れることも十分可能でした。また、写真では国道が写らないように低い位置にカメラを構えています。写真だけを見ると本当に駅の目の前が海だと錯覚しそうな風景ですが高い位置でカメラを構えると当然の如く国道とそこを走る車が写り込みますのでご注意を。

 

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また、下灘駅から北東に1.4kmほど行ったところに「閏住うるすみ)の菜の花畑」という、地域住民の方々によって育てられた菜の花がり、この時期は満開に咲いている、という情報からこちらにも足を運んできました。国道378号線沿いの夕やけこやけライン沿いにあるので高速から下灘駅に向かう時にはちょうど通り道にもなるこの場所。車を走らせているとパッと視界に入ってくる1面鮮やかな黄色の風景はとても美しい景色でした。こちらも運よく通過する電車と共に写真に収めることに成功しました。

goo.gl

②ひろめ市場(高知県高知市

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続きまして高知県にあります「ひろめ市場」さんへ。お目当ては「明神丸」さんの藁焼きたたき。年に何度もこの藁焼きたたきを食べる為だけに高知に来るくらいには大好物です。タレで食べるのも勿論大好きなのですが、なんといっても塩で食べるたたきは格別です。明神丸さんこだわりの高知県黒潮町産天日塩がふりかけられたたたきにゆず酢をつけていただくのですが、初めて食べた日に感動して以来、この美味しさの虜になってしまいました。また、今回出会うことは叶わなかったのですが、鰹のハランボ、こちらも私的おススメの一品で、少量しか取れない希少な部位であるために1日の中で販売される時間もわずかということで、もし出会われたら是非食べてみてください。脂の乗りが、もう、最高です。
ほかにもひろめ市場さんの中には様々なお店が出店していますので色々な食を楽しむことも出来ますし、お土産屋さんや地酒も豊富ですのでとても楽しい場所です。私はお酒と塩の芋けんぴは必ず買って帰ります。

 

 

父母ヶ浜(ちちぶがはま)(香川県三豊市

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そして最後に、香川県父母ヶ浜へ。最近「瀬戸内海の天空の鏡」「日本のウユニ塩湖」などと紹介されている話題の海岸です。下記の3つの条件がそろった時に砂浜にできる水たまりに、空を写す鏡のような光景を見ることができる場所で、美しい夕陽を見る事も出来ることから「日本の夕陽百選」にも選ばれた事もあるそうです。実際にこの場所で撮った写真はどれも幻想的かつ美しいものばかりでした。ちなみにこの写真は日の入り後に私が妹をモデルに撮影したものです。

 

 幻想的な絶景を撮影するポイント

  1. 干潮と日の入り時刻の重なる時
  2. 風がなく水面が波立たない時
  3. 日の入り前後約30分間のマジックアワー

「干潮と日の入り時刻の重なる時」に関しては三豊市観光交流局に見頃のカレンダーもありますので是非参考にしてみてください。

http://www.mitoyo-kanko.com/site/wp-content/uploads/ttbghm_calendar_2019.pdf

 

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この日は天候や風にも恵まれた上に土曜日ということもあり、写真の奥に写っているとおり、日の入り前の30分はかなり人も多く、なかなか綺麗な写真を撮るのも難しかったです。日の入りして人が減りだしてからの時間帯に海側の比較的広い水たまりで撮ると綺麗に撮ることが出来たので時間帯と人の量、あとはいい感じの水溜りの場所の確保は大事だなと思いました。日の入り前後どちらでも素敵な写真は撮れますが、日の入り後の方がいわゆるエモい写真が撮りやすいと私は撮っていて感じました。場所と条件さえ合えばスマートフォンでもすごく綺麗な写真を撮影することも可能でしたので、携帯だけの軽装備でも全然素敵な写真が撮れるかと思います。波打ち際まで行こうと思うとどうしても水濡れするのでサンダルやタオルは持って行った方がいいかなと思ったのと、砂汚れに関しては駐車場近くに足を洗うところがあり助かりました。ちなみに一般車両の駐車場もあり、無料開放されています。

 

 

ということで今回の旅で訪れた場所を紹介させていただきました。関西在住なので四国は年に何度か遊びに行くのですが中々写真映えスポットに行くぞ!!という機会がなかったのでとても楽しい1日となりました。この旅のポイントとしては父母ヶ浜に到着したい時間から逆算して計画を組む事」でした。当たり前のことですが日の入り時間は私たちの力ではどうにも出来ないので、事前に日の入り時間を調べてその時間に辿り着くことを考えて逆算で予定を決めました(と言っても計画を組んだのは当日の深夜)。旅行って計画段階から楽しいのもいいですよね。どこも素敵な場所なので是非カメラやスマホを持って訪れてみてください。

 

 

1泊2日のバスツアー

2019/3/2-3/3

XOXと行くぼくらの社員旅行 in山梨県〜ようこそ、XOX旅館へ〜

travel.l-tike.com

 

※参加人数がそんなに多くなかったので身バレするなとおもって下書きに入れていたんですけど、グループも解散してしまいもう身バレも何もないなと思ったので2年越しに編集しなおしての更新です。

 

【結論】行くか悩んだけどおたくと語り合う夜はめちゃくちゃ楽しかった!!

 

この辺り、音楽をメインとするグループのはずが旅行企画をバンバン打ち出してきていて正気か?と思っていたのですが全然正気ではなかった。私は何が好きで何を応援しているのか正直見失っていましたが、人生でまだ足を踏み入れたことのなかった山梨に、推しと仲のいいおたく友達と行けるならそれはそれで楽しそうだからいいや!と思い参加を決意しました。

 

このファンツアーのコンセプトは「XOXのメンバーが旅館職員となってお客様のおもてなしをする」というもののようでした。ようでした、というのはまぁ正直おたく同士の新たな交流があったわけでもなく、「メンバーが頑張っていた」というよりも「メンバーの旅行に付き添った」印象が強かったのでこんな書き方をしています。

 

■1日目

10:30▶東京駅を出発

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行きのバスに勿論メンバーが乗ることはなく、おたく達と共に山梨に向かいます。

途中SAでお昼休憩を挟んだ際に、メンバーチョイスのお弁当を事前購入していた人だけが食べられる追加オプションがありました。勿論、追加オプションを購入していたので推しチョイスのお弁当を寒空の下、おたくと一緒に食べました。美味しかったです。

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14:30▶旅館に到着

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メンバーのお出迎えで、メンバーに名乗ってチェックイン。旅館職員なのでね。

他のおたくも大勢いるし、なんなら本名でおたくしてない人もいっぱいいる中での本名名乗りとメンバーによる復唱めちゃくちゃ怖かった。この現場に配慮なんてないもんね、知ってた。

支配人、謎のバイト、おかみさん、バイトリーダー、旅館マスコットとそれぞれ思い思いのキャラ設定で進んでいくイベント。既にトンチキファンツアー感が満載でこのあとどうなるんだろうと不安になりましたが、まぁ最後まで安心安定のトンチキでした。まぁこれがこのグループだとおもっているところがあったのでシュールで逆に面白い!!と思ってました。なんでも面白れぇ~!って思っちゃう時ってあるよね。最後にメンバーと記念写真を撮り、そのまま16:30までのフリータイムでした。

 

16:30▶大かくれんぼ

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この歳になってwwwwwwwwかくれんぼwwwwwwwww

とは思いましたがなんか子供心がうずいたので普通に楽しみました。ホテルを丸々かしきっていた贅沢ツアーだったので、人気どころか照明もつけられてない部屋の押し入れ、備品倉庫、お風呂場に机の下と奇妙なところに隠れていてめちゃくちゃ面白かったです。押し入れは開けた時はほぼ人もいなくて、まさかなと思って開けたら推しがいたのでなんか暗いなぁ…と思いましたが「しー!第1発見者!」ってされたのはちょっとキュンとしました。でも冷静に考えて全然キュンとなるポイントでもなんでもなかったです。机の下にいた件も、「まさかこんな低い机の下に隠れるようなキモいこと(仮に出ようとしてそこにスカートの人とかいたら…)するやつおらんやろ…」って言いながらめくったらメンバーが出てきたのでめちゃくちゃびっくりしました。ごめんね。

 

かくれんぼが終わって夕食までに時間があったのでちょっと歩いてお酒とおつまみを買いに行きました。ファンツアーのおたくの夜は長い。

 

18:30▶夕食

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どうせしょぼいやろ!しっとるで!と思ったら案外しっかりした料理がでてきて驚きました。かに!肉!あわび!美味しかった~!旅館の料理人さんありがとう!!!!幸せ!!!

ごはんを食べながらメンバーのかくし芸をみたり、メンバーが順々にテーブルを回ってくれたり、なんやかんや楽しくご飯を食べました。あるメンバーは待機時間に既に酒を煽っていてすでに出来上がってたのは面白かったです。会話にならないくらい飲むな、旅館社員という設定はいずこへ。あと私の事を別のメンバーのおたくだと思っていた彼の事をまだ許してない。

 

21:00▶逆お部屋訪問

おたくが推しの部屋(実際に泊まっている部屋ではない)に逆訪問するという斬新な企画。それぞれの推しの部屋の前に列をなし、順に部屋に入っていく光景はなんとも面白かったです。ちなみにこの頃、少し現場に足を運ぶ量が減っていたので「俺の事忘れないで」って言われたことと、手紙でしか出席確認がとれないような現場の入り方した公演の話をされたのが凄く印象に残っています。大丈夫、まだ忘れてないよ(忘れないよ)

 

23:00▶おやすみ訪問

逆にメンバーがお部屋を訪問してくれる企画。逆にというか多分一般的なファンツアーはこれしかない。大体は持ち込んだものでお部屋を装飾したり、ちょっと綺麗に着飾りなおしたり、なんかお迎えに向けて色々準備するもんだと思うけど、私たちは待ち時間の間にお酒を煽って机の上に空瓶やら空缶が並べたままでした。飲まないメンバー(推し)、圧巻ずぎて若干引いてたと思う。あと私もできあがっていたのでできあがっていたメンバーと壁越しに指銃で撃ち合いしました。子供か。

 

深夜▶お風呂

お部屋めぐり全然終わんなくて、終わってからもダラダラしてたのでド深夜に「こんな時間なら他誰もおらんやろ!」とお風呂に。露天風呂がある旅館だったので星空を眺めながらお風呂に入りました。途中壁越しにあった貸切露天にメンバーがきて、お風呂に居た虫に驚いて騒ぎ散らしていたのは非常に面白かったです。夜のライトに虫が寄ってくるのは当たり前よ。…怪我はなかったか?

 

この後、お腹はふくれているしお酒はまわっているし、お風呂に入って気持ちよくなっていたので3時くらいには寝ました。おたくあるあるでグループの方針とか難しい話で盛り上がったりしたけど結局おたくがやいやい言ったところでどうにもならないんだよね。でも生産性ない話してるときが一番楽しい。推し最高!!(情緒)

 

■2日目

8:30▶朝食

メンバーがごはんやら味噌汁やらをよそってくれました。そういや彼ら旅館職員という設定だった。すごくご飯が美味しい旅館だっただったので朝食も美味しかったです!最高!!(推しが入れてくれた)味噌汁が染み渡る~!!

 

10:30▶サイン会

たたみの部屋にメンバー毎におたくが分けられ、おたくの数棒グラフみたいになってた。1枚の専用の紙にサインを書いていくんだけど治安が治安なので書いてあることの内容格差が凄い。私はそこまで気にしないけど病んじゃう人は病んじゃうよ。そもそも推しのかく「I love you」の心のこもってなさ、面白くて大好きです。私は書いてもらった事ないけど、愛されてないので、多分。あとこの時に言われた「友達と楽しそうにしててよかった」って言われたのも忘れられない。ずっと1人だったけど、ずっと1人だなぁって思われてたってことだもんね。大丈夫です、友達はいました!!

 

12:00▶お見送り

早ない!?こんな早い解散ある!?と思いますがあります。1泊2日のツアーだけど2日分も交流してないんだよな~おかしいな~!という気持ちを抑えつつバスに。帰りの昼食はSAで自由にどうぞだったのでなんかご当地っぽいもの買い漁った。たまこんにゃくとおやきうますぎ!!!

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14:45▶東京駅にて解散

早い!!早いよ!!!まだ夜行バスまで6時間以上ある!!!!

 

ということでざっくり推しのバスツアーの話でした。

最近久しぶりにこの話になってなんだか懐かしい気持ちになったので更新してみます。2年の間にグループ解散しちゃうし、なんか色々あったけどこれはこれで楽しい思い出になっているのでこんな書き方してるけど別に文句も何もなくて。ただ当時仲よかったおたく、誰とももう交流がないのが悲しみですね。みんな元気かなー、それぞれ界隈が変わってしまったけど元気におたくしてるといいな。またみんなで近況報告会とかできたらいいな。

 

はじめに。

初めまして。

ふと真夜中に考え事を始めてしまい、寝るに寝られない状態になってしまうという真夜中あるある(?)で唐突に放置していたブログを再開することにしました。

管理人は関西に住む成人女性です。趣味が多いので色々な話をしていけたらいいなと思って前ブログを始めたのですが、趣味が多いと文章に書き起こす時間さえも惜しく放置気味になりやすく…。最近は少し落ち着いているので心機一転で1からの再スタートです。

 

《Lumière douce》

心機一転というとで、まずはブログのタイトルを考えないといけないよね!という事で色々考えた結果、《Lumière douce》を採用しました。ルミエール ドゥース、フランス語で「柔らかい光」という意味だそうです。色々候補はありましたが私の趣味の1つでとある芸能人の方を応援しているのですが、その人の周りがいつも柔らかい光に包まれていますようにという願いと、もう1つの趣味である写真で表現したいものの1つということでこのタイトルにしました。「柔らかい光」って凄く抽象的な表現にはなってしまいますが、温度感だったり空気感だったり、人や自然も含めて「柔らかい光」を放つものや人に元気をもらう自分がいるので、上手く表現は出来ないですけどそういうものに包まれていたいという願いもあります。イメージで言うと春の陽気だったりろうそくの灯りだったり、自然と心に安らぎをくれるものですかね。私もみんなもそんな暖かい光に包まれますように(?)

 

更新内容は主に写真関連だったり旅行記、遠征記、観劇記、その他おたく事とかになるかと思います。稚拙な文章ではありますが、これも何かのご縁ということでおつきあい頂けましたら幸いです。